保健体育でサッカーを行いました。
ボールがコーンに当たるようにボールをよく見て狙いを定めて蹴る練習をしています。
サッカーの授業では、ボールを蹴る動作を通じで体の体幹を鍛えています。
狙ったところへボールを蹴るためには、運動時に体のバランスをとる必要があります。
点数をあげながら、楽しみながら体幹を整えています。
自分でデザインと刺繍をして、コツコツと作ってきた
ポーチ/ペンケースの仕上げをしました。
今日はミシンで両サイドを縫い、とうとう完成しました!
11月11日(水)、12日(水)、4年生を対象に、
NHK「ストレッチマン・ゴールド」の撮影が行われました。
11日は2組の児童が「避難訓練」の手本動画を撮りました。
「お・か・し・も」を守って移動するなど、
いつもの訓練どおりに行って、スムーズに撮影が進みました。
12日は4年生全体をグループに分けて、
ストレッチマン・ゴールドとストレッチ体操を
行う場面などを撮影しました。
スタッフやストレッチマン・ゴールドの指示を受けて、
声を大きくしたりポーズをとったりすることができました。
撮影後にはクラスごとにダンスや記念撮影を行いました。
撮影には、高等部布工班のマスクや
食品加工班のケーキが使用されています。
放映は1月21日(木)、28日(木)、2月4日(木)の予定です。
今年、初めての外国語学習を行いました。
ALTのバリー先生と、たくさんコミュニケーションしました。
感染症対策として、ハイタッチはできませんでしたが、
挨拶や名刺交換をして楽しく過ごしました。
校外歩行で狭間公園に行きました。
一面に広がるどんぐりを夢中で沢山拾いました。
栽培した朝顔のツルで作ったリースに拾ったどんぐりをボンドで貼り付けました。
みんなお気に入りの素敵なリースができました。
体育の授業で、サッカーに取り組みました。
ドリブル練習では、足でボールをコントロールすることに苦戦しながらも、
とても集中していました。
10月の生活単元学習では、仮装パーティに向けて、衣装やお菓子(工作)、
教室飾りを自分たちで作って準備しました。
お菓子を渡す役、もらう役を交代で取りくみました。
「決められた合言葉を言う」「合言葉を聞いたら渡す」などの
ルールに添って、受け渡しをすることができました。
防災学習で非常食を作りました。
非常食の五目ご飯を、お湯と水で作ってみました。
どちらでもおいしそうな匂いの五目御飯ができて、みんな興味津々でした。
新聞紙やビニール袋が役に立つことも知りました。
第1回読書週間(10月19日~30日)が始まりました。
読書に親しみをもったり、今後の余暇活動につなげたりできるように、
読書週間を実施しています。
この機会に御家庭でも本に触れる機会を作ってみててはいかがでしょうか?
高等部作業学習「喫茶班」は、校舎内にある店舗
【BEE SMILE CAFE】で活動しています。
現在は、校内の教員を招いてコーヒーサービスをしています。
食品加工班での生徒が作ったチーズケーキやクッキーも合わせて提供しています。
生徒たちは、サービス(接客)、ハンドドリップ、キッチン、
バックヤードの4つの仕事をとおしてコミュニケーション能力や
仕事への責任感、柔軟に対応できる力、周りの人と一緒に仕事をしてく協調性等を
身につけられるように取り組んでいます。
本校小学部5年、鈴木隼鉄(すずきはやて)さんの図画工作作品「ふくろう」が
『実践障害児教育』(学研)の10月号の表紙に掲載されました。
この作品は、昨年度の第28回東京都特別支援学校総合文化祭の
「ポスター及びリーフレット原画」に応募し、リーフレット部門で入賞したものです。
学研教育みらいより、掲載誌と図書カードが贈られました。
作品「ふくろう」
遠足で行った動物園のふくろうを貼り絵で描きました。
和紙や包装紙を細長く破いたり、
細かくちぎったりして貼りました。
羽は本物の羽のように並べて貼り、
体は和紙の裏表を上手く使って模様になるように貼っています。
なかなか動かないふくろうの目が開き、
羽がふわっと動いた時の嬉しい気持ちが表現されています。
喫茶班で使用するカップホルダーの製作を行っています。
「切る・折る・テープを貼る・検品・シール作り」と工程ごと各パートに分かれ、
ラインを構成してカップホルダーを製作しています。
ワークトレーニングで必要な集中力、巧緻性、コミュニケーションを目標に、
生徒たちがそれぞれの担当に責任をもって取り組んでいます。
また、準備片付けや消毒作業も行いながら、
製品を大切に扱う気持ちや自分たちで考えて活動することが増えてきました。
コロナウイルス感染症対策として、学年を2つのグループに分け、少人数で運動を行っています。
生徒たちもソーシャルディスタンスを守って体操をしています。
新しくきれいな体育館で気持ちよく体育活動ができています。
本校の八西専門性スタンダード&図工・美術教材開発共同プロジェクトでは
小学部の図画工作で使う教材を整理し、
誰もが質の高い授業を行えるよう整備しました。
年間指導計画の単元ごとに分類記号を付け、
教材ボックスにも同じ分類番号を付け、
学年や段階が分かるように並べました。
授業で使う資料(指導案、手順書、参考作品写真など)のデータも
整理をして保存してあります。
本校の教育理念である、ステップ1「わかって動く」
ステップ2「考えて動く」ために教材を工夫しています。
手立ては、実態に応じて2~3段階を用意し、
3色で色分けしたケースに入れて整理していきます。
授業を充実させるためには、準備や教材研究に時間を要しますが、
教材ボックスは、良いものを共有し、
更なるアイディアを生み出すタネになります。
『やる気をそそる教材。自分でできる環境づくり。
体験を積むことができる活動の計画。
待ち時間の無い活動量の保障。意欲につながる褒める指導。』
これらを実践するためのノウハウが詰まった教材ボックスとなるように、
内容を充実させていきます。
東京都教育委員会より、
「令和2年度 オリンピック・パラリンピック教育アワード校」として
認定証を贈呈されました。今後もアワード校として、
オリンピック・パラリンピック教育を充実させていきます。
音楽の授業で「聖者の行進」の器楽演奏をしました。
キーボードや木琴などそれぞれのパートを練習中ですが、
みんなで合奏もしました。
買い物学習をしました。
選んだ品物をレジへ持っていき手渡すことや、
財布から硬貨を取り出してトレイに置く、
レシートを受け取ること等を学習しています。
職業の授業では、喫茶班で使用するカップホルダーの製作を行っています。
見通しがもてるようにカップホルダー完成までの工程を
各パートに分け、ラインを構成して行っています。
そのことによって、生徒たちは決められた作業に
落ちついて、一定時間、取り組むことができています。
この時間、生徒たちは一人も残さず生き生きと活躍しています。
そして、自信をもつことにつながり、
自己肯定感を強化することができていると考えています。
「気持ちの良いあいさつは社会人の第一歩」をテーマに
あいさつ運動を行いました。
高等部生徒会役員と代表委員が、登下校時に高等部玄関で
みんなに向けてあいさつを行いました。
お互いに積極的にあいさつをする機会を作り、
自分からあいさつをする習慣を身につけていきます。
風船バレーをしました。
各教室で、2クラスずつのクラス対抗風船バレーをしました。
ルールを守りながらも、勝ちたくて一生懸命手を伸ばしました。
とても盛り上がりました。
救急法講習会を行いました。
八王子消防署浅川出張所所長の山岸様をはじめ
4名の方に講師として来ていただき、
AEDの使用方法を含む心肺蘇生法について指導していただきました。
毎年行っている講習会ではありますが、
毎回緊張感があり、もしもの時を想定し、
命を救うという責任感をもって取り組みました。
「椚田公園に行きました」
・セミの声が響く夏の日、近隣の公園まで歩行に出かけました。
・日差しも柔らかく、気持ちよく体を動かすことができました。
・季節を感じられる歩行、これからもがんばります。
令和2年に開校した本校は、8月6日付で
八王子市と「障害者等を対象とした避難所施設利用に関する協定」を締結しました。
また、「町会連合会主催コロナ感染症対策避難所設営訓練」に参加するなど、
共助体制の構築も進めています。
夏季休業中には、防災講演会を開いたり、
非常配備態勢時の部門班別手順書と必要物品等をひとまとめにした
「スタートボックス」を準備したり、
児童・生徒用の「災害時自助バッグ」を
PTAと連携して導入できるように準備をしたりしています。
新設校の本校は、全教職員が力を合わせ、
今後も急ピッチで防災対策を強化していきます。
都立工芸高校インテリア科の生徒の方々に、
本校小学部児童が使用する箱椅子を60個、製作していただきました。
すべての角が丸く滑らかになっており、安全で持ちやすく、
児童が持つ、運ぶ、座るなどを自分で行うことができています。
主に小学部1年生から3年生の児童が使用しており、
朝の会や帰りの会、社会性の学習や国語・算数の全体学習、
児童によっては体幹を鍛える体づくりのために使用しています。